昨日日本へアミモノを郵送しました。
総額500ドル分。
本当は先週末には郵送する予定でしたが、私の荷造り準備が終わらず。
4日でブレスレット100個作ってとお願いしていた2人のママは、結局50個ずつしか作成してこず。
「なんで50個だけ?」と聞くと、「材料がなくなったから」。
これは理由にならない。
材料は自分たちのお金で購入するのが基本だし、常識。
なのに、「材料くれないの?」と聞いてくる。
もらえるものはなんでももらおうとする精神。
ミーランにも相談してみると、私と同じ意見でした。
「これはビジネスだから、自分の材料は自分で購入しなさい」と一言。
そうしたらお母さんたちも下を向いてうなずいていました。
そしてまた「お金はいつ?」と聞かれます。
この質問もすでに3回目くらい。
そのたびに、「日本で5月末にアミモノを売って、そのお金が6月のはじめに届くよ」とカレンダーを使いながら説明します。
いい加減覚えてほしい。
そして「次はマジュロのホテルでブレスレット販売するから、また100個作って」というと、いやそうな顔。
「仕事」という意識はつかないようです。
もっと作り手の数も増えて、一人の負担が減ったらいいなと切に思います。
私がいる間にアミモノの生産安定はしない・・・と思う。
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