協力的なシミエさんと2人でアミモノ教室についていろいろ話しだしました。
もう無理かもしれないけど、残りの任期も数えるほどだし、現地のスタッフに嫌われてもいいから、やれることをやろう。
別に犯罪をしようとしてるわけじゃないんだし、
マーシャルの人たちのことを思っての活動なんだから、やる気のない現地の人なんて気にすることないっ。
ということで、
配属先の一番の責任者であり、私の家の大家さんでもあるデイジーに直接相談することにしました。
ミーランじゃあてにならない。
そーしたら。
3月に援助金が入る予定だから、それを使ってプロジェクトをはじめることができるとのこと。
それを早くいえー。
そうか。
ちょっと遅くなるけど、まあそれまで準備期間とするか。
でも、いつも待ってばかりで、
今回もまた待たないといけない。
この島では「待つ」 ということがどんなことにでも付きまとってくる。
日本じゃ「待つ」なんてことはほとんどない。
また、待つとしても、その時間をいかに少なくするかに命をかけるくらい。
ここでは「待つ」は日本の価値観と逆。
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