我がオフィスに食の改善を提案にし、一人の男性が訪れました。
就学時前の子どもたちを対象に栄養調査をしたいとのこと。
パラオやグアムでは、すでに調査を行っていて、データを残すことの大切を訴えていました。
私の配属先には頻繁に海外からマジュロの調査や支援について多くの方が尋ねる。
どれもいい話なのだが、全ての話に賛同して活動するのは無理な話。
こちらもスタッフが十分にいるわけではないので、話だけ持ってこられても実際はなかなか動けないようです。
今日訪問されたかたも結局一度保健省の大臣と話をするように言っていました。
「地震や台風などの災害が起こったときに必要となるのは食料だ。
今現在、人々が食べてるのはローカルフードではなく、外から入ってきた「おコメやパン」ばかり。
先進国では、毎日毎食のようにマクドナルドが食べられ、コカコーラが飲まれている。
サブウェイだって、自分で25分もあれば簡単に作ることができる。
サモアでは、その土地で取れたものをその土地に住む人たちで食べている(地産地消)。
しかーし、そんなステキな土地にマクドナルドがー!!!
なんてことだっ!!!!!(手をたたいて驚いてた)」
うんぬんかんぬん・・・
話の中からスタッフが言っていた話で、マーシャルでは18歳未満のタバコの喫煙禁止、21歳未満のアルコールの飲酒は禁止されいますが、町中にあるスモールストアでは平然と未成年のマーシャル人がタバコやアルコールを購入しているそうです。
「さっきの子、未成年じゃないの?」とストアの人に指摘しても、「あら?そうなの?わからなかった」で終わるらしい。
ちゃんと、日本みたく「アルコールやタバコの購入の際には年齢確認をする場合があります」の張り紙があるにもかかわらず、お店の人たちは年齢確認をしていないそうです。。
なかなか個性的な人で、ミーランは途中から話を右から左へ受け流していました。
またオフィスへ来る気みたいだったので、英語のリスニングにもなるから期待しています。
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