やっと始まったと思ったPATプロジェクト。
実際はまだまだ先が長いようで・・・
年末にカウンターパートのミーランと相談し、「じゃあマリエにメールしてアミモノトレーニングの申し込み用紙を送ってもらおう」てことになっていました。
マリエは、配属先WUTMIのメンバーであり、自身でもさまざまな活動をしている女性です。
年が明けて、「マリエからメールは届いた?」とミーランにたずねると。
「ん?まだじゃない?私のパソコンじゃ見れないからリエ確認して」となりWUTMIのgmailをチェック。
未読が3,400件?!に驚きながらもメールを細かくチェックするもマリエからそれらしきメールは来ていないらしい。
待ってても期待どうりに行かないのがマーシャル。
「メール来てないみたいだから直接トレーニングセンターへ行って申し込み用紙もらってくる」とミーランに相談したところ、
「ん?・・・OK」
って、それだけ?!
私の期待していた答えはそうじゃなかったのに。
一人トレーニングセンターへ向かったけど、結局その日はオフィスが閉まっていて情報得れず。
それが先週末の話。
そして今週の話。
昼すぎに再度トレーニングセンターへ行き、マーシャル人の女性に相談できた。
話をまとめると、どうやらまだ今年のトレーニングの予算がおりてないため現時点でトレーニングはしていない。そして、その前にまず3人の女性に話しを通しておく必要があるとのこと。
・Sendy Altha
・Merry Nose
・Rosetina Moris (ミーランの妹らしい?!)
早速、WUTMIへ戻ってミーランにことの説明をし、「で、ロスティーナさんって妹?ミーランから相談しておいてほしい」というと、「オーケー」とフェイスブックしながら答えていた。
おそらく聞いてくれないことでしょう。
1週間待って返事がなければ、私がまた相談しにいく予定です。
何か活動を残したいと思っても、協力隊が一人で張り切ってやった活動は、未来に残るものがあまりに少ないように感じています。
やらないよりやったほうがもちろんいいのだけれど、
私たちが帰った後に、その活動を引き継ぐ人が誰もいないのは意味のある活動となるのどうか。
なので、今回の活動も現地スタッフが「やろう」と言うまで自分から動き出さないようにしていました。
しかし、始まったと思ったら、また自然消滅するかのようなことが起こる。
ひとつでも結果を出したら、次から現地のスタッフもついてきてくれるのかもしれない。
けど、与えられることになれてしまっているここの人たちを甘やかしてばかりではいけないように思います。
この活動が上手くいってもいかなくても、きっと現地の人たちに与える影響は少ないのかもしれないな。。。
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