演説中に黙々とボードゲームをするおじさまたち。
演説をやっていない日もいつもこの場所でおじさまたちが黙々とボードゲームをしています。
演説開始予定時間前から来て、何もすることがなかった3時間ちょっとを有効に利用するため、おじさまたちの社交場を体験することにしました。
まずは観察。
8×8のボードを使い、駒は石ころとペットボトルキャップ。
またはボルトを駒にしていました。
ボードで使うのは、黒色の部分のみ。
肌色の部分は使用不可。
駒たちは斜めに動くことができる。
ボードゲームの達人 ばーさす 私のおじいちゃん。
自分の駒が動きたい方向のすぐ横のマスに相手の駒があれば、その駒を取って2マス目に置くことができる。
たまに、タイミングでVの字取りがあり、数個まとめて相手の駒が取れる。
ここまでは5試合くらい観察してわかった。
「「お前もやれ」といわれても、いつVの字取りのチャンスなのか、どうやったら勝ちなのかがまったく読めない・・・
キング的な駒があるのかもわからないし、端っこと取ったら勝ちとかでもなさそうだし、駒が残りいくつになったら負けとかでもなさそうだし。
まだまだ謎の多き社交場でした。
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