先週、マーシャルの聖域(?)ビンゴ大会へ出場しました。
毎回、マーシャル人女性はこの日のために、練習に練習をかさねています。
必要なものは、ビンゴシート(1シート$1、今回は6シート・9シートで販売)、今回のビンゴスケジュール表(ビンゴシートを購入してゲット、または事前にくれることもあり。)、貝(数字の上に置く。貝以外にも小銭や丸いおはじきみたいなものでも大丈夫)。
お隣さんはビンゴの上級者。
たくさんのビンゴシートを持っていて、それをダンボールに貼り付けています。
ダンボールにも数字の列を書いています。
これは後々大変役に立つんです、すごい。
今回は10ゲーム。
それぞれ、日本のビンゴのように、数字を次々つぶしていくのは同じです。
マーシャルのビンゴはそれで絵を作っていきます。
これは、2ゲーム目の「星☆」を作っていたもの。
真ん中右のシートはあと2つでビンゴだったのに、一足先に「ビンゴ!」されてしまいました。
マーシャルの文化を知る、そのひとつにビンゴ大会もたまーに出てみるとおもしろい。
けど、朝から日が暮れるまでビンゴしているのは、正直つらい。
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