先日、ようやく3週間の現地語訓練が終わりました。
長いような短いような。
月曜日~金曜日まで朝から夕方まで勉強して、
土曜日は午前中勉強
土曜と日曜の夕方からホストファミリーのパパと魚釣り
Gugegueにきて魚釣りを生まれて初めてしました!
釣れたらおもしろいんだろうなぁと思いつつ、
結局一度も釣れず・・・
そんな1週間を毎週繰り返し
ところで、マーシャルでの課題となってる問題が「教育」と「環境問題」だと私は思います
「教育」の分野では、各小学校や中学校などにJOCVが入り、教育の向上に取り組んでいるようです。
現に、今夏休みに「マスコンペティション」という研修会を開催し、数学を現地の先生にワークショップしているそうです。
他にも、授業でTTをしていたり、子どもたちがどうしたら理解してくれるかを日々模索している話をよく耳にします。
「環境」の分野では、現在SVが入り廃棄物の処理について活動を熱心にされたり、環境教育の隊員を中心に「クリーンアップ」を月1で行っているようです。
私がごみの山を見てふと思ったのは、
現地の人たちにとって他の国の人がやって来て、先頭でこうゆう活動をしているのを見てどう感じているのかな、ということ
環境や教育の課題を現地の人たち、専門家の中でどれだけの人が自分たちの問題として認識しているんだろうととても疑問に感じます
まだ、私の活動は始まってないし
現地の人に聞いてみたわけではないので
なんともいえないが
一人でも多くの人が、
この国を大切に思って
この国に優しいことができたらいいなと思います。
他の隊員のみなさんもきっとそういう気持ちで
活動をされてるんだと思います。
私も何かできることから始めてみよう
僕も
返信削除ゴミを捨てないように
努力します
ゴミはゴミ箱へ!!!!