ようやく、活動スタートしました。
マーシャルの子どもたちの実態がつかめていないので、
日本でもよくやっていた健康診断もどき「健康調査」。
身長、体重、座高の計測、
口腔チェック、
皮膚疾患、その他異常の有無を各家庭を回って調べています。
てくてく体重計を持って、「こんにちは!私は日本人です。WUTMIで働いています。子どもたちの体重を計らせてください」と声をかけて回り、1日約50~60人の子どもたちの健康調査。
まだ初めて3日ですが、意外と好感触。
始める前は、「家庭訪問はしない方がいいのでは」という先輩隊員のアドバイスに、
どうしたらいいか悩んでいました。
でも、上司に相談したら、「いいじゃない!やってみていいよ」っと言ってくれて、少しやる気が出てきました。
WUTMIっていうとマーシャル人は納得。
「WUTMIなら、どうぞどうぞ」って感じ。
なので、今のところはとてもやりやすい。
家庭を回って、片眼の眼位に異常がある子どもや、足指の先天異常の子ども、外傷の放置、むし歯、とにかく「なんで放置したままなの・・・」って子どもへのケアの不足を感じることが多々あります。
それを今はどうにかして改善できないかなって考えています。
日本で養護教諭しているときとあまり変わらないかもしれない。
仕事が役に立てばいいなと思います。
しかし、日本人の女が一人で現地の家庭に突然訪問するのも少し怖くて、
特に人一倍怖がりな私はこの先ちゃんと安全に気をつけて活動をしていかないといけないと肝に銘じています。
いい結果が出ればいいな。
おぉー、しっかり活動しているね!
返信削除色々気をつけてな!!熱中症にも気をつけてね!
最近、雨続きでまったく外へ出れていないの(;;)
返信削除でもがんばります。
今度、スカイプしたいね*