2012年6月15日金曜日

Staff Meeting

配属先ではほぼ毎週末にスタッフミーティングが開かれています。
3月にディレクターがいなくなってから、配属先の目的や活動方針を再度確認し、どう進んでいくべきかを話し合っています。




これからのWUTMIが良い方向に進んでいきますように。

2012年6月11日月曜日

No PrasticBag

マーシャルには多くの協力隊員が活動しています。
小学校隊員、体育隊員、看護師隊員、コンピュータ隊員、環境隊員・・・

その中の一人
マジュロ内のビニール袋を減らす活動をしている隊員がいます。
輸入されたビニール袋は燃やしたり、再利用されることなく
捨てられたり、最悪な場合は海に流れ環境破壊につながっています。
少しでもみんなが環境を大切にして家庭からバックを持ってきてくれるように活動をしているのです。

でも現状はなかなか上手くいかず。
「プラスチックバックはやめましょう!」
「スーパーにバックを持っていくと10セント返ってきます!」
と呼びかけても実際に行動に移しているのはほんの少しの人たちだけ。
「環境によくない」とわかっていながらも行動に移すことができないマーシャル人。
土地柄もあるかもしれませんが、もう少し頭で考えて行動に移してもらいたいと思います。



2012年6月8日金曜日

きれいな空

マーシャルには主要な道路は1本しかありません。
しかしその横には現地の人の家につながる路地がいたるところにたくさんあります。
その路地へ進むと

澄み切った青い空と元気な子どもたちの笑い声が聞こえてくる。
普段見ることのできない世界がここに広がっています。

2012年6月6日水曜日

アミモノプロジェクト 23

先日、アミモノプロジェクトに参加しているママのお家を訪問しに行きました。
いつもCMI(マーシャル短期大学)の教室を借りてアミモノ教室を行っているので、実際どんな環境でママたちがアミモノを作っているのか知らなかったのです。

コンクリートの床に座ってひとつずつ、少しずつ作り上げるマーシャルのアミモノ。
大量生産ができないため、手間と時間がかかります。
しかしひとつとして同じものがないステキな手作りアミモノ。


2012年6月1日金曜日

家庭訪問

配属先のスタッフと一緒に家庭訪問へ行きました。
配属先では、10人のスタッフがPAT(Parents As Teachers)というプログラムに所属し、各10組の家庭を担当しています。
スタッフの一人、Matlyne(マテリーネ)の担当家庭へ同行。


毎月各家庭を1度ずつ訪問して子どもの様子を観察したり、お母さんたちに「この時期はこんな風に育ててね」と伝えながら、マーシャルの子育てを支援しています。


マーシャルに住む人たちが自分たちの生活スタイルを大切にしながら、健やかに子どもたちを育てていってほしいと思います。